ABOUT US

長谷川企業機構とは

私たちについて

Who we are

長谷川企業機構は、長谷川建設・アイチ建運・駒運輸機工・山萬の4社からなり、1952年の設立以来、橋梁事業を主軸に多種事業を手掛け様々な国家プロジェクトに参画し、橋や道路の建設を通じて我が国の都市開発、文化・産業の発展とともに歩み続けてまいりました。

近年、私たちの事業においても国際化がめざましく、国際標準化をふまえた品質管理・品質保証・環境マネジメントなどシステムの構築力・実践力を問われる時代を迎えています。

すでに世界のトップレベルに位置する我が国も橋梁架設技術をリードするためにも、人の限りない能力、心の和を尊重しアース・コンシャスな姿勢で人と技術、自然環境と技術との共存を尊重していかなければなりません。

長谷川建設、アイチ建運、駒運輸機工、山萬とともに、その総合機動力を集結してエネルギッシュに事業を展開し、人々の豊かな生活・文化創造のために貢献し続けたいと考えています。

行動指針

Guidelines for action

私たち長谷川企業機構は、次のことをお約束し実行していきます。

  • 一、「安全・安心」「品質管理」の徹底を図り、お客様の「信頼」を積み重ねます。

    • 安全第一を最優先し、特殊建造物の施工、重機の稼働、特殊車両の輸送等での安全性・品質を確保するとともに、それらの更なる向上に努めます。
    • お客様の立場を十分に理解した上で、毎日の実績を積み上げることによりお客様からの期待と信頼にお応えします。
  • 二、伝統の継承と新たな価値創造へのチャレンジを続けます。

    • 企業としての社会的責任を果たし、企業の持続的成長を続け、グループとして永続的に進化・発展に努めます。
    • 技術・ノウハウを結集し、伝統を継承するとともに、新たな技術への積極的な挑戦を行います。
    • 時代を先取りして、自らの知識・能力の向上に努めます。
  • 三、働きやすい職場の確保に努めます。

    • 「整理・整頓」「清掃」「清潔」に心掛け、安全で衛生的な職場環境を維持し、労働災害ゼロを目指します。
    • 現代社会にマッチした働き方を尊重し、ワーク・ライフ・バランスの実現に努めます。
    • 一人ひとりが自らの心身の健康づくりに努め、明るく楽しくいきいきと活動できる職場を築き上げます。
  • 四、社会的責任の遂行と地域社会との調和を持ち、地域の発展に寄与して行きます。

    • 企業活動をする上で、法令や慣習等の社会的ルールを遵守するとともに、社会的良識をもって行動します。
    • 地域社会と良好な関係を構築するため、近隣住民・地域の生活環境の確保に努めます。

事業内容

Business

  • 施工

    長谷川建設株式会社

    橋脚工事、高架橋工事、水門工事、重量物据付工事、産業プラント・機械設備の補修・補強、足場工事など国内外の公共インフラ構築に関わる建設プロジェクトにおいて、幅広いサービスを提供しています。

    VIEW MORE
  • 建運

    アイチ建運

    建設工事に不可欠な最新型高性能揚重機のリース・レンタルサービスを提供しています。何万トン単位の重量物の上下架や移動といった作業において、精鋭揚重機を用意し、パワフルかつ緻密な作業を実現しています。

    VIEW MORE
  • 運送

    駒運輸機工株式会社

    特殊車両通行許可申請から一般貨物、橋梁鉄骨、特殊大型プラントの運搬まで、重量貨物輸送のプロフェッショナルとして、全国各地の大規模な工事現場をサポートしています。

    VIEW MORE
  • リース

    株式会社山萬

    橋梁架設専門の資機材をお客様のレンタルニーズに合わせて、トータルで「安全性」を重視しサポートいています。

    VIEW MORE

長谷川企業機構のコーポレートマークについて

Corporate mark

長谷川企業機構のコーポレートマークである「駒男」は、長谷川建設株式会社の初代社長・長谷川男二が師事していた鳶の老舗「岩手屋」の看板「駒金 (金将) 」を独立の際にのれん分けとしていただき、駒の中に名前の「男」を用いて「駒男」マークが制定されました。

以来、橋梁架設事業の実績と信頼の象徴として長谷川企業機構を支えています。そして「黄色」のコーポレートカラーは、徹底した安全管理システムで毎日の安全を願っています。